ホテルでの会話D
ホテルでの会話D〜ホテルのサービス〜
さてホテル内にはいろんなサービスがあるが、その前に部屋についての要望やクレームのフレーズをちょっとだけ勉強するぞ。
まずはフロントへ連絡するわけじゃが、ホテルには大勢の宿泊客がいるし沢山の部屋もあるからな、ここは焦らず自室の番号を伝えるのじゃ。
Hello, This is room 335.
(もしもし、ルーム335ですが。)
I’m Miss. Kitagawa in Room 335.
(335室の北川です。)
My name is Keiko Kitagawa, I am staying in Room 335.
(335号室に泊まっている北川景子です。)
This room is not my desire the room.
(この部屋は私の要望した部屋ではありません。)
I will want a room with a view of the sea.
(海の見える部屋にしてください。)
Please deal because the next room is noisy.
(となりの部屋がうるさいので何とかしてください。)
I’d like to move to a bigger room.
(広い部屋に移りたいのですが。)
Could I change room?
(部屋は交換出来ますか?)
繰り返すが、海外旅行で一番の拠点となるのが滞在先のホテルじゃ。ここが快適じゃなければ旅行そのものが台無しになるのう。そのためには、最初にキチンと自分の要望を伝えることじゃな。いい加減な妥協をすると後で後悔することになるのう。まあ致し方ない時もあるが言いたいことは言っておいた方が良いのう。
さあ、ここからホテル内のサービスを尋ねたり要望したりするための英語フレーズになるぞ。
Do you have a Wi-Fi environment to this hotel?
(Wi−Fi環境はありますか?)
Is it a free Wi-Fi?
(無料Wi−Fiですか?)
Where do you can use the Wi-Fi?
(Wi−Fiはどこで使えますか?)
We have Wi-Fi in the lobby.
(Wi−Fiはロビーにあります。)
Do you have any vending machines?
(自動販売機はありますか?)
Where is the restaurant?
(レストランはどこにありますか?)
What time do you open a restaurant?
(レストランは何時にオープンしますか?)
What are your hours?
(営業時間はいつですか?)
Where is the stannd?
(売店はどこにありますか?)
How late is the bar open?
(バーは何時までオープンしていますか?)
Do you have an indoor pool in the hotel?
(ホテル内に室内プールはありますか?)
Is there a beauty salon in the hotel?
(ホテル内にエステサロンはありますか?)
次は備品についてのアレコレじゃ。
Could I borrow an iron?
(アイロンは貸して貰えますか?)
Do you have stroller service?
(ベビーカーを貸してもらえませんか?)
Could you lend a toothbrush?
(歯ブラシを貸してもらえませんか?)
Could you iron my suit?
(私のスーツにアイロンをかけて貰えませんか?)
まあ、大体のホテルでは宿泊客の要望には堪えてくれるものじゃ。こんなものまで貸してくれるの?と驚くようなものまで手配してくれることもあるのう。わしの例じゃが、旅行先の友人からLPレコードを貰ったので、ダメ下でレコードプレイヤーは貸してもらえんかのう?とホテルに言ったら、プレイヤーつきの古いステレオシステムを貸してくれたことがあったわ。なんでも言ってみるもんじゃの。もちろん、常識の範囲でな。
次はルームサービスについてじゃ。
Could we orader room service?
(ルームサービスは頼めますか?)
I would like to request for room service.
(ルームサービスを頼みたいのですが。)
Can I order room service please.
(ルームサービスをお願いできますか?)
I’d like to have breakfast in my room.
(部屋で朝食を食べたいのですが。)
Could I ge a wake-up call?
(モーニングコールは頼めますか?)
Please charge it to my room.
(料金は部屋につけておいてください。)
Please bring me two cups of coffee.
(コーヒーを2杯お願いします。)
ちょっとここで寄り道じゃ。海外旅行へ行くために色んな英語フレーズを覚えても、相手の言っておることが全然聞き取れない場合はどうすればいいの?という質問を受けることがあるがのう、これはあんまり心配せんことじゃ。もちろん、リスニングもできればそれに越したことはないが、特に海外旅行の場合はシチュエーションごとにテンプレ的な表現で十分なことが多いからのう。それに相手もこちらが旅行者だとわかれば、そんなに難しい英語で話してくることもないのじゃな。ではここで少し他のサイト引用させて戴くぞ。
例えば、海外旅行でのホテルやレストラン、買い物などのよくある場面での会話の場合、そのやり取りは凡そ決まったものですよね。すなわち、その場面場面での会話のパターンや流れさえわかれば、相手の言葉をすべて完全に聞き取ることが出来なくても、十分にコミュニケーションは取れるはずなんです。
つまり、トラベル英会話にとって最重要なポイントは、「聞き取る英語」ではなく、「話す英語」に特化して勉強すること。そうすることでより効率的に短期間にトラベル英会話がマスターできるようになれるんです。
引用元ページ
Hapaトラベル英会話の内容は?
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なるほどなるほど。話す英語に特化して学ぶということがまずは大事じゃということじゃの。こういう場面では大概こういうことを聞かれるから、こう答える。どういう場面でどういう表現を使うかを勉強しておれば、おのずとコミュニケーションが取れるようになるということじゃ。前述したがこちらが片言英語でしゃべっておるのじゃから、相手も簡単な言葉で話してくれるものじゃ。とりあえずはわしが教える英語フレーズをたくさん覚えておくことじゃな。
では、最後にホテルや部屋の備品に関する基本用語を勉強して終わりにするぞ。
・air vonditioner(エアコン)
・restroom(トイレ)
・washstand(洗面台)
・shower(シャワー)
・bathtub(バスタブ)
・faucet(蛇口)
・closet(クローゼット)
・a tooth brush(歯ブラシ)
・tooth paste(歯磨き粉)
・razor(髭剃り)
・hair dryer(ヘヤードライヤー)
・iron(アイロン)
・water hiater(湯沸し)
・refrigerator(冷蔵庫)
・microwave(電子レンジ)
・slippers(部屋履き)
では次回はさらにホテル内のサービスについての英語フレーズを勉強してゆくぞ。まだまだホテルから外へは出られんぞ。心して待つのじゃ。