入国の時/出国の時C

 

荷物を受け取る時

 

さあ、入国の際は、到着→入国審査→荷物の受け取り→税関(カスタム)→入国という流れになるんじゃな。入国審査が無事終わった後は、荷物を受け取るのじゃ。
この時にも色んな英語が飛び交うが、落ち着いて勉強した英語フレーズを使えば何も怖いことはないんじゃな。ちなみに、荷物を受け取る場所のことを、Bagagge Claimというんじゃな。トラブルになることもあるから注意してのぞむようにな。

 

まずは、荷物を受け取る場所はどちらかを尋ねるフレーズじゃ。

 

Where’s the baggage claim area?
(手荷物を受け取る場所はどこですか?)
Where can I pick up my luggage?
(手荷物はどこで受け取れますか?)

 

さて、今日はここで引用させて戴くぞ。

 

さて、luggage は baggage と同じように「荷物」という「まとまり」を示す単語で、両方とも、主に旅行者の荷物を意味しますが、その違いはご存じですか?

 

luggage はイギリスでよく使われる語で、アメリカでは余り使われません(baggage を通常使う)。
イギリスでは、baggage も使われます。

 

出典元ページはこちら
引用ページ「荷物」を表す bag, baggage, luggageを正確に使えてますか? 

 

なるほどな。luggageは少し気取った言い方かとわしなどは思っておったが違うのじゃな。イギリスで主に使うのがluggageで、アメリカはbaggageなのじゃな。勉強になるな。

 

Where can I collect my baggage?
(手荷物を受け取る場所はどこですか?)
Please receive it there.
(あちらで受け取ってください。)
How long does it take to receive my baggage?
(荷物を受け取るまでどれくらいの時間がかかりますか?)
Buggage will come out in about 30 minutes.
(荷物は30分ほどで出てきます。)
Where can I find baggage carts?
(荷物のカートはどこですか?)
It’s over there.
(あちらです。)
Did you pay cart carrying the luggage?
(荷物のカートにお金は必要ですか?)
Free is in this airport.
(こちらの空港では無料です。)

 

さて、受取場所ではたまにトラブルもあるようじゃな。

 

My baggage didn’t come out.
(私の荷物が出てきません。)
What Is a kind of bag?
(どんな種類のバッグですか?)
It’s a middlesize torolley bag.
(中型のキャリーバッグです。)
What color is it?
(何色ですか?)
It is bright pink.
(目にも鮮やかな桃色です。)
Can you show me a baggage receipt?
(手荷物の受取書を見せていただけますか?)
Your buggage is now lost.
(あなたの荷物はありません。)
Where do you some buggage?
(荷物はどこにあるのでしょうか?)
Just a moment, please.
(少々お待ち下さい。)
Your baggage is now in Hawaii.
(あなたの荷物はハワイにあります。)
Please do something about it!
(何とかしてください。)
Hurry up!
(早くしてください。)
Go,go,go!
(早く早く!)

 

とかく旅にはトラブルがつきものとはいえ、自分の荷物がなくなるのだけは避けたいものじゃな。もしも、荷物がなくなったら早急に対処を要請すべしじゃ。

 

Your luggage will arrive to the airport tomorrow.
(あなたの荷物は明日この空港に着きます。)
Where is the place to stay?
(どこに滞在されますか?)
I’m staying at Conrad NY.
(コンラッドニューヨークに滞在します。)
Please contact to arrive as soon as Conrad newyork hotel.
(到着次第、コンラッドホテルに連絡してください。)
Please issue the lost certificate.
(紛失証明書を発行してください。)
Can I claim compensation?
(損害賠償の請求は出来ますか?)

 

最後に荷物の種類を英語でいう場合も覚えておくのじゃ。

 

soft luggage
(スーツケース)
hard luggage
(ハードスーツケース)
boston bag
(ボストンバッグ)
trolley bag
(キャリーバッグ)

 

キャリーバッグのことを英語じゃと、trolley bag というんじゃな。tolleyとは、トロリーバスという言葉は日本でも使うじゃろ。つまり運ぶという意味なんじゃな。じゃから、バッグを運ぶということで、tolley bagというんじゃな。勉強になるのう。

 

では次回は税関での応対に使う英語フレーズなどを勉強するぞ。今日は以上じゃ。

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